アイルランドの研究機関IVIに対しiCD利用許諾契約を締結

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お知らせ

2017年2月23日(アイルランド現地日付)に、IVI(*1)が提供するIT-CMF(*2)でiCDを使用することを許諾する契約を、IPAとIVIが締結したことをお知らせします。

IPAとIVIは2016年4月19日に、それぞれが開発するiCDとIT-CMFを連係させる相互協力協定を締結しています。(以下リンクを参照)
アイルランドの研究機関IVIとIPAが相互協力協定を締結

この協定は、経営者層のIT戦略策定から開発現場における実行手段まで、一貫して使用できるフレームワークを構築する実証実験を行うものでした。
今までに両組織が協力した実証実験で、iCDとIT-CMFの連係により組織全体で使用できるフレームワークの構築は実現可能と評価されました。

こうした背景に基づく両組織協議により、IT-CMFとiCDを連係させて商用利用することに向けたiCD利用許諾という今回の契約へと至りました。
当契約の調印式はIVIの母体組織の1つであるNational University of Ireland Maynooth校(NUIM)学長室で行われました。
契約の署名は、NUIM副学長Prof. Ray O’Neill とIPA 富田理事長です。(写真参照)

今後IVIは、iCDと連係したIT-CMFの商用利用を国際的に推進していく予定です。
iCDのグローバル化も、さらに展開していくことが期待されます。

以下は当日の様子です。
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NUIM 副学長Prof. Ray O’Neill(前列左)
IPA富田理事長(前列右)

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注記:
(*1)IVI(Innovation Value Institute):アイルランド国立大学Maynooth校とインテル・コーポレーションが共同で設立したテクノロジーに関する非営利の研究機関
(*2)IT-CMF(IT Capability Maturity Framework):ITがビジネスに貢献するという観点に重きを置き、主にCIOやITの意思決定者を対象に、企業・組織のIT能力成熟度を測定・改善するためのフレームワーク

※下記はIPAの紹介記事へのリンクです。
情報処理推進機構:アイルランドの研究機関「IVI」に対し「i コンピテンシ ディクショナリ(iCD)」利用許諾契約を締結

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