タスク一覧



「調達・委託」のタスク例

タスク大分類 「調達・委託」で定義されているタスク例です。これらを参考にしながらタスクや役割を定義してください。
また、各タスクの詳細を参照する場合は、「評価項目を表示」ボタンをクリックしてください。
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タスク大分類 タスク中分類 タスク小分類
調達・委託 調達・委託先の選定 調達関連情報の収集評価項目を表示
調達・委託方法の検討評価項目を表示

▼評価項目

システム化計画書およびプロジェクトマネジメントの調達計画に基づき、機能要件、技術的要件、運用要件、品質要件、セキュリティ要件、リスク管理要件、予算、納期等の調達要件を明らかにする

明らかにした調達要件を、必須事項、条件付事項、期待事項の優先度を付け、文書化する

委託計画との整合性を確保した委託先選定基準を、客観的な指標として明文化し、企画、開発、運用および保守の責任者の承認を得る

導入方式、運用形態を考慮し、内製または外部調達の区別、シングルベンダまたはマルチベンダ、業務委託または派遣等の方法を検討し、実施方法をまとめる

契約方法、納品、検収等の日常調達業務の作業範囲、契約条件等について、購買部門と調整する

提案評価基準の作成評価項目を表示

▼評価項目

費用計画に基づき、技術検討依頼等で収集した情報をもとに、調達導入費用、維持管理、運用、改修等を含むシステムライフサイクル費用を算出し、調達予算案を作成する

システム化計画に記載した要求事項の達成度や見積り、経営基盤、技術力、アフターサービス等のベンダの適正等を重み付けした提案評価基準を作成する

組織体のルールに基づき、提案評価基準の項目の承認を得る

提案依頼書の作成と発行評価項目を表示

▼評価項目

現状と課題、達成目標、調達内容および範囲、期待効果、予算、業務フロー、情報モデル、開発・運用条件、契約条件等の取引条件、提案提出方法等の情報を記載した提案依頼書を作成する

調達・委託先選定基準や調達規模、内容を考慮し、ベンダの技術的能力、実績、開発力、品質管理能力、財務安定性等を勘案して、提案依頼書提出先をベンダリストにまとめる

組織体のルールに基づき、提案依頼書の内容および提出先の承認を得る

ベンダリストに従って、ベンダに対する説明内容や提供情報等を公平に開示し、提案依頼書を発行する

提案書の比較検討と委託先選定評価項目を表示

▼評価項目

提案依頼書についてのベンダからの質問事項に対し回答を行うとともに、他ベンダへの展開が必要なものについては、公平性の観点から情報を共有する

受領した提案書について、要求した内容と提案内容の整合性を、提案評価基準に従って評価する

要求内容を満たしていない提案に対しては、再提出を促すか対象外とするかを判断する

提案評価結果に基づき、決定理由を明らかにした上で、調達・委託先ベンダを選定する

不採択となったベンダに対し、選定経緯を記録した不採択理由を説明する

委託業務管理 セキュリティの調査評価項目を表示

▼評価項目

組織体のセキュリティポリシー、セキュリティ規定を確認し、情報取扱いルール等、委託先に求めるセキュリティ要件を整理する

委託先にセキュリティ要件を提示し、要件に対する充足度についての報告をもらう

組織体のセキュリティ要件を満たさない事項の報告を受けた際、その是正に関し、対応方法、時期、対応費用の取扱いを含め、委託先と調整を行う

セキュリティ是正の実施完了を確認し、委託先に求めるセキュリティ要件が充足されているか評価する

委託開始時と更新時においてセキュリティが担保されていることを調査する

委託業務の開始・推進評価項目を表示

▼評価項目

委託業務開始前に契約内容を確認する

委託先が契約履行に必要な情報について、資料管理責任者と担当を明らかにし、委託契約料、仕様書に基づいて要求仕様、データ、資料を提供する

委託業務の実施内容を委託先責任者に説明し、把握させる

決められた方法に基づき、委託業務の実施内容を確認するとともに、契約内容の相違点の有無を確認する

委託業務の実施内容と契約内容に相違がある場合、齟齬の発生理由と課題を明らかにし、措置を講じることにより是正を図る

進捗状況の把握と遅延、その他のリスク対策評価項目を表示

▼評価項目

決められたタイミングと手段ならびに報告内容から想定される課題等を委託先に確認しながら、進捗状況を把握する

遅延や品質、コスト等にかかわる問題点の原因を究明し、措置を講じることで是正を図る

誤謬防止、不正防止、機密保護等の対策の実現方法を明らかに、これらの実現状況を把握する

誤謬防止、不正防止、機密保護等の対策の実現状況に応じて、担当者の誓約書を取り交わす等の必要な改善措置を講じる

成果物の検収評価項目を表示

▼評価項目

成果物の検収条件を検収基準として策定し、検収不可の場合の対策方法を含めて、作業委託時に委託先に提示する

予め定めた検収基準に基づき、成果物検収を実施する

検収不可の場合、委託先に対して、定められた手順に則り是正を勧告する

検収結果を報告書に取りまとめ、委託責任者の承認を得る

業務終了後のデータ、資料等の回収と廃棄確認評価項目を表示

▼評価項目

委託先に提示した資料の変換、回収、廃棄等の方法を定義し、委託先を指導する

決められたタイミングと手続きで委託先に提示した資料の回収、廃棄を指示し、実行結果を確認する

委託先からの資料回収、資料廃棄を報告書に取りまとめ、委託責任者の承認を得る

業務結果の分析と評価評価項目を表示

▼評価項目

業務委託終了後、委託業務実績について、品質、納期、費用等の観点で分析を行い、評価報告として取りまとめる

委託業務評価報告書を委託責任者に承認を得る

複数案件の委託業務評価報告を取りまとめ、委託先企業の品質、納期遵守、費用等に関する総合評価を行い、以降の委託先選定時の参考資料を作成する

委託先との今後の付き合い方やベンダ選定基準等への反映を狙い、関係者に評価結果を報告する