タスク一覧



「IoTアーキテクチャ」のタスク例

タスクプロフィール 「IoTアーキテクチャ」で定義されているタスク例です。これらを参考にしながらタスクや役割を定義してください。
また、各タスクの詳細を参照する場合は、「評価項目を表示」ボタンをクリックしてください。
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タスク大分類 タスク中分類 タスク小分類
移行設計 移行設計 移行の要件と方針の明確化評価項目を表示
移行対象の明確化評価項目を表示

▼評価項目

移行対象(業務、システム、データ、その他の設備)を明らかにする

データのコンバート等、対象毎の移行方法と手順を定める

移行データやシステム動作等、対象毎の移行結果の検証方法を定める

移行テスト計画の作成評価項目を表示

▼評価項目

移行ツールのテストの方針と方法を定める

移行テスト環境の作成方針、システム構成、作成スケジュール等を定める

移行リハーサルの方法、実施形態、対象、範囲等を定め、移行リハーサル計画を立案する

移行のスケジュールと体制の明確化評価項目を表示

▼評価項目

限られた時間の中で並行して複数の作業を実施するためのスケジュールを作成する

ユーザ(業務担当者)を含む移行の体制と役割分担を定める

移行のスケジュールと体制、役割分担を関係者に説明し、合意形成する

IoTシステム・サービスのライフサイクル IoTシステム要件定義 システム要件の定義評価項目を表示
セーフティ要件の定義評価項目を表示

▼評価項目

対象システムの利用環境、利用形態、利用者の特性を明らかにする

類似システム、製品の事故事例を収集し、その原因と影響を明らかにする

起こり得るハザードの主要因と現象をまとめる

起こり得るハザードの発生頻度と影響度(危害の程度)を明らかにする

ハザードに対する対策の目標値(対策対象と残留リスク程度)を定める

各種法令、コンプライアンス、セーフティ規格に準じ、ハザードに対する対策の目標値(対策対象と残留リスク程度)を定める

セキュリティ要件の定義評価項目を表示

▼評価項目

対象システムの利用環境、利用形態、利用者の特性を明らかにする

類似システム、製品に対するサイバー攻撃、セキュリティ事故事例を収集し、その原因と影響を明らかにする

起こり得る脅威を洗出し、各脅威に対するリスクの見積りをする

セキュリティポリシーやコンプライアンス、セキュリティ規格に準じ、各脅威に対する対策目標値を明らかにする

脅威を特定し、対策内容を設定する

システム化要件の文書化とレビュー評価項目を表示

▼評価項目

システム化の対象と目的、要件(機能要件、非機能要件)、制約等をシステム化要件定義書にまとめて関係者に説明する

関係者からのレビュー結果を評価し、システム化要件定義書を改定する

システム化要件定義書がシステム化計画として定めた内容を満たしていることについて関係者の同意を得る

IoTシステム基本設計 IoTアーキテクチャの設計評価項目を表示

▼評価項目

IoTデバイスが収集するデータの量と収集タイミングに対する要件を明らかにする

IoTデバイスが収集するデータの保持と受渡しに対する要件を明らかにする

IoTシステム全体が扱うデータに対する品質要件を明らかにする

IoTデバイスの利用環境と収集データに関する要件を踏まえて、デバイスに対する要件を明らかにする

IoTシステムが扱うデータとデバイス対する要件を踏まえてIoTシステムの機能構成と各構成要素の要件を定義する

基本要件を踏まえてIoTシステムの機能構成と各構成要素の要件を定義する

システムの機能構成に準じて、IoTシステムの物理構成と各構成要素の要件を定義する

IoTシステム全体の機能要件、非機能要件(セーフティ、セキュリティ要件を含む)がすべて、システムの基本構成と各構成要素に割り当てられていることを確認する

IoT通信方式設計評価項目を表示

▼評価項目

IoTシステムの物理構成に基づき、構成要素間のデータ授受に対する接続要件を定める

構成要素間の接続要件を踏まえて、エリアネットワーク方式、広域ネットワーク方式等の通信方式を定める

設定したネットワーク方式がIoTシステム全体の機能要件、被機能要件を満たすための、各ネットワークの要件を定量的に定める

各ネットワーク要件の実現性、法制準拠性を確認する

IoTシステム構成要素の基本設計評価項目を表示

▼評価項目

利用するデバイスの特性を踏まえて、IoTデバイスが持つべき基本機能、ネットワーク機能を割り当てる

システムが保持するデータについて発生頻度と発生量、利用頻度・利用方法を踏まえて、最適な保存場所・保存方法を定める

IoTゲートウェイを用意する場合は、それが持つべき基本機能、ネットワーク機能を割り当てる

IoTサーバが持つべき基本サービス機能、管理機能、信頼性と安全性を確保する機能、その他のサービス関連機能を明らかにする

各構成要素の機能間の整合性を確認する

各構成要素がIoTシステム全体の機能要件、非機能要件を満たすことを確認する

定義した各構成要素の機能実現に係る技術的困難さや費用を評価し、必要な再定義をする

運用・保守設計評価項目を表示

▼評価項目

IoTシステムの構成機器の特性と配置、利用者と利用環境を踏まえ、運用・保守サービスによってIoTシステムの正常稼働を保証する前提と対象範囲を設定する

運用・保守サービスの前提および対象範囲に行うべき運用・保守の実行方法と体制を具体化する

IoTシステム構成要素毎に責任分界、運用・保守サービスの内容を漏れなく一覧化する

運用・保守の内容、提供時間帯、体制、セキュリティ、セーフティ、サービスレベル指標とその目標値等を定めた運用・保守サービス基準をまとめる

実証実験と評価 実証実験の計画策定評価項目を表示

▼評価項目

実証実験のテーマを設定し、その期待効果を定める

テーマに適した実証実験の範囲・内容を具体化する

実証実験の具体化として、実利用の場面を想定して、人、モノ、場所、時間等について定める

実証実験に必要となるリソースの確保可能性、費用、期間を算定する

実証実験可能なテーマ、範囲、方法を決定し、実施計画を作成する

実証実験の評価評価項目を表示

▼評価項目

検討テーマ毎に実施結果と想定との差異を比較し、運用課題、技術的課題を洗い出す

洗い出したすべての課題を取りまとめて、実用化に向けて解決すべき課題とその解決の方向性をまとめる

実用化に向けた課題解決の活動計画を作成する

移行設計 移行の要件と方針の明確化評価項目を表示

▼評価項目

移行の期間、環境、リソース等の制約条件を明らかにする

移行作業において問題が発生した場合の方針(連絡体制、中止・既存システムへの切戻し、部分的な稼動等)を明らかにする

移行作業の実施中に、業務や他のシステムに与える影響やリスクを明らかにし、関係者に説明して合意形成する

移行対象の明確化評価項目を表示

▼評価項目

移行対象(業務、システム、データ、その他の設備)を明らかにする

データのコンバート等、対象毎の移行方法と手順を定める

移行データやシステム動作等、対象毎の移行結果の検証方法を定める

移行テスト計画の作成評価項目を表示

▼評価項目

移行ツールのテストの方針と方法を定める

移行テスト環境の作成方針、システム構成、作成スケジュール等を定める

移行リハーサルの方法、実施形態、対象、範囲等を定め、移行リハーサル計画を立案する

移行のスケジュールと体制の明確化評価項目を表示

▼評価項目

限られた時間の中で並行して複数の作業を実施するためのスケジュールを作成する

ユーザ(業務担当者)を含む移行の体制と役割分担を定める

移行のスケジュールと体制、役割分担を関係者に説明し、合意形成する

システム運用管理>セーフティ障害管理 事故の検知評価項目を表示

▼評価項目

ログファイルを定期的にチェックし、セーフティ事故を検知する

システムの整合性を定期的にチェックし、セーフティ事故を検知する

自動ツールを駆使し、自己診断によるセーフティメカニズムの失陥を検知する

事故の初動処理評価項目を表示

▼評価項目

事故発生時の情報システム責任者や関係部門への連絡を定められた手続通りに行う

事故の影響の大きさと範囲を想定して処置の優先順位を付け、被害拡大を回避する処置を行う

事故に対する初動処理を記録し、報告する

事故の分析評価項目を表示

▼評価項目

事故の被害の範囲を識別する

事故情報やセーフティ勧告、セーフティへの影響情報の最新情報を得て事故の分析を行う

事故の原因を特定する

必要に応じてデジタルフォレンジックを行う

事故からの復旧評価項目を表示

▼評価項目

必要に応じてシステムの再編成を行う

事故に対する対処と復旧の経過を記録する

情報システム管理者およびユーザに事故からの復旧を通知する

再発防止策の実施評価項目を表示

▼評価項目

同じような事故に対する再発防止策を決定して実施する

事故の再発防止のために、必要に応じてシステムの再構築を行う

再発防止策に基づき、セーフティの見直しを提言する

セーフティの評価評価項目を表示

▼評価項目

欠陥注入(Fault Insertion)検査を行い、セーフティポリシーの遵守状況を評価する

セーフティメカニズムの自己診断検査を継続的に実施する

セーフティメカニズムの自己診断検査で不備のある場合に対策を行う

セーフティの評価情報に基づき、セーフティの見直を提言する

システム評価・改善>ITサービスの評価 課題の発見と新たな価値の創出評価項目を表示

▼評価項目

利用状況を分析し、活用度の高い情報や機能の改善や利用されていない機能の廃止等、顧客視点でのサービス改善のための課題を把握する

運用・保守プロセス(問題管理、障害対策、予防保守)から問題を識別し、トレンド分析等の分析を行ってシステムの弱点を洗い出す

把握した課題や洗い出した弱点に対し、提供機能の見直しやITサービスの改善を検討し、顧客への提案書としてまとめる

見直し、改善の提案内容を顧客へ説明し、その価値を認めてもらい、改善活動の具現化に結び付ける